営業えりたのお仕事絵日記

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相談内容 Nと申します。現在28歳で医療関係の事務をしています。 雇用形態がパートなのでいつも 「なんで独身なのにパートなの?」と言われます。 以前の職場では長い間、年上の人たちに仲間はずれにされ、仕事を教えてもらえない日々が3年続きました。心がとても疲れ ...
onayami74a
相談内容
Nと申します。
現在28歳で医療関係の事務をしています。

雇用形態がパートなのでいつも 「なんで独身なのにパートなの?」と言われます。
以前の職場では長い間、年上の人たちに仲間はずれにされ、
仕事を教えてもらえない日々が3年続きました。

心がとても疲れてしまった事から正社員を捨て、今の職場にたどり着きました。
また、彼氏がいますが彼の実家に色んな事情があり、結婚は出来ない状態です。

色々と不安定な自分が、
仲間はずれにされたからと言って逃げてしまった自分が、
そしてまだ正社員でない自分が、
今の職場でも浮いている自分が…とても、悔しくて、情けないです。

やはり、今すぐに正社員雇用の求人を見つけるべきでしょうか。
(相談内容は編集しています)

Nさん、こんにちは!
以前の職場ではツラい思いをされましたね…。

仕事を教えてもらえないって立派なパワハラですよ。
そんな状況でも歯を食いしばって3年も頑張っただなんて、Nさんの根性には恐れ入ります。
 

現在の職場ではパートタイムで働いていることに疑問を持たれたり、
孤立していたりと嫌な気持ちになってしまいますね。
 

そもそも「パート=主婦」みたいな考えは古いと思います。
今は働き方が多様化しており主婦じゃない方がパートとして働くケースもたくさんあります。

おそらくその方の発言は深い意味などなく「なんで目玉焼きに醤油かけるの?」くらいの感覚なのだと思います。
もしくは意味不明なマウンティングをしたいのか。


いずれにしても無礼なことには変わりないので、
その人の発言はまったく気にしなくていいと思います。
 

その方を気にしないにしても「パートか正社員か」とNさんは悩んでいるかと思いますので、
パートについてとことん考えた上で、Nさんの人生設計に合った働き方を模索してみるのはいかがでしょうか。(Nさんがすでにご存知のことも多々あるかもしれませんが、再確認の意味でもぜひお読みいただければ幸いです)

そもそも、パートと正社員の違いってなんでしょう?

パートと正社員の違いについて、実はちゃんと理解されてない事業者は多いです。
求人広告営業をしているとき新規開設する企業の方とお話する機会が多かったのですが
「パートってどういう人のことを指すの?」と聞かれることがよくありました。
 

パートは正しくは「パートタイム労働」と言います。
フルタイムで働くのは正社員ですから、フルタイム(Full Tme)の対義語でパートタイム(Part Time)なのです
 

正社員よりも1週間あたりの所定労働時間が少ない働き方のことを「パートタイム労働」と呼び、法的にも労働時間によって正社員なのかパートなのか判断されます。

パートと正社員の違うところ

じゃあ労働時間以外は正社員と変わらないの!?

法的には労働時間で判別されるパートと正社員。
じゃあそれ以外の待遇は変わらないの!?と思われるかもしれません。
(具体的には賞与・社会保険・有給休暇・育休・健康診断・退職金など)

待遇に関しては法的に定められていないため、会社によって違います
正社員と同等の待遇がパートにも与えられる会社もあれば、そうでない会社もあります。
Nさんの会社はいかがでしょうか?

パートのメリットとは?

パートは正社員よりも労働時間が短くて、待遇は会社によって様々…ということがわかりましたので、今度はそれ以外のパートで働くメリットを考えてみました。

メリット(1)プライベートが充実できる

冒頭にも書いたとおりパートは正社員よりも労働時間が短いことが特徴です。
現在のNさんの勤務状況はわかりませんが、勤務日数を減らしたり、
終わりの時間を短縮することもできますのでプライベートに重きを置くことができます
 

たとえば彼氏さんと過ごす時間を増やしたり、趣味や美容に時間をかけることもできます。
もちろん仕事でも自分磨きはできますが、人生を豊かにするのは仕事だけではありません
正社員だったら確保できない時間を有効活用できるのが魅力です。

メリット(2)副業もできる

ほとんどの企業はパートに対して副業禁止しているところはありません。

現在の職場だけでなく、他の仕事にも挑戦できるのがパートの良いところです。

無理のない範囲でかけもちすることで正社員の方よりも月の収入を増やすことだって可能なのです。

パートなら副業も可能

メリット(3)パートタイム労働法は日々進化している

パートには「パートタイム労働法」があります。
簡単にいうと「パートも正社員と同等の待遇にしていこう」という指針のある法律です。

こちら年々ブラッシュアップされており、最新の改正では「無期転換ルール」が設けられています。

無期転換ルール
有期労働契約が反復更新されて通算5年を超えたとき、労働者の申し込みにより期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換されるルールのこと。

パートタイム労働ガイドブックより

つまりNさんが現在の職場でパートとして5年勤め、その後Nさんが会社に申し込めば期間の定めなくずっと働き続けることができるのです。
それって定年制の正社員とほぼ変わらないですよね。


「パートタイム労働法」は日々進化しており、パートタイム労働者の処遇改善がされてきています。
柔軟に働けて、待遇改善もされるのであれば今後ますますパートとして働く方は増えるかもしれません。

パートが情けないと思うことは一切ありません

上記をふまえますと、パートは正社員と違った魅力や特徴があり、
いわば「人生設計がしやすい」働き方でもあると思います。
ですので、引け目を感じずに誇りをもってお仕事して全然いいんです!


現在は働き方が多様化しています。
正社員だから安定・安心というわけでもありません。
特に女性は人生の転換期が多いので、その都度柔軟に働き方を考えられたほうが
トータル的に見てよかったと思えるかもしれません。
 

ちなみに私が以前勤めていた会社でも役付き正社員からパートタイム労働にシフトチェンジした先輩男性がいましたよ。
プライベートやご家族をとても大切にされている方で、堂々と誇りをもって働く姿に感銘を受けました。

人それぞれ人生がまったく違うように、働き方もそれぞれでいいと思います。

もちろん、現在の職場で正社員登用のチャンスがあるかもしれませんし、
他で魅力的な職場が正社員募集していて、転職を考えることもあるかもしれません。
そのときはご自身の心のままに行動してみればいいと思います。
 

周囲の方に感謝して自信をもって仕事に取り組んでいれば、
雇用形態に関係なくやりがいをもって働けると思います。
長々と書いてしまって申し訳ありません。陰ながら応援しています!

相談内容 私は四年制の大学を卒業後、事務職で割と大きめの企業に新卒入社しました。元々事務職を志望して就職活動をしていたので、資格・経験などは一切無い中の就職でした。最初は役職に就いている先輩が丁寧に優しく教えてくれ、さらに同期もとても良い人たちだったの ...
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相談内容

私は四年制の大学を卒業後、事務職で割と大きめの企業に新卒入社しました。
元々事務職を志望して就職活動をしていたので、資格・経験などは一切無い中の就職でした。

最初は役職に就いている先輩が丁寧に優しく教えてくれ、
さらに同期もとても良い人たちだったのですっかり安心できましたし、
頑張ろうというやる気に満ちていました。

ところが半年過ぎた辺りから役職付きの先輩たちが結婚などでガバッと辞めてしまい、
上司も突然異動になるなど職場内が人手不足で混乱状態になってしまいました。

それからは職場内が常にピリピリした状態で、
先輩に分からないことを質問してもこんなことも分からないのかというイライラが直に伝わってきて、聞きたくても聞けないと、自分の中で塞ぎ込んでしまいました。

それから仕事に対するモチベーションも上がらず、
無意識に自分の中にストレスが溜まってしまったようで、
電車に乗れなくなってしまいました。

そして今休職をしていて、もうすぐ半年が経とうとしています。
職場に復帰した方がいいのか、それとも転職した方がいいのか、ずっと悩んでいます。

復帰してもまた前向きに頑張れるのかということと、
新卒で一年も経たないうちに休職して、転職先なんてあるのか…など、
考えても仕方ないのは分かっていても、どうしても悪い方へ考えてしまいます。

えりたさんはこのような状況の時、どう打開しますか?
(相談内容は編集しています)


Aさん、こんにちは!
せっかく希望していた事務職に就くことができ当初は穏やかな職場だったのに、
突然の人員激減で大変な目にあってしまいましたね…。

新人のAさんにとって相談できる相手がいなくなってしまったことは相当きつかったと思います。

現在休職中とのことで復帰すべきか転職すべきか悩んでいるとのことですが…。
私だったら「転職」を迷わず選ぶと思います。
なぜそう思うのか、一つずつ説明させていただきます。

なぜ職場は人員補充をしないのでしょうか

大きめの企業にお勤めとのことですが、
役職付きの先輩方が一気に退職したのになぜ人員補充をしなかったのでしょうか。
通常、退職者がガッツリ出てしまったら人事担当がすぐに補充の手配をすると思うのです。

Aさんが勤めていた激動の半年間に人員補充がなかったのであれば、
さらに半年経った現在でもあまり状況は変わっていないような気がします。
そのあたりからも組織体制に不信感を感じるからです。

あの頃のチームはもういません

優しかった先輩も、頼りになる部長も現在はもういません。
恩義を感じるべき人はもういないのです。

復帰したとして、ピリピリしていた先輩方と人間関係の再構築ができますでしょうか?
Aさんも周囲の人もお互い気を遣ってしまい、
そういったなかで仕事に対するモチベーションを上げていくのは難しいのではと思います。

環境が変わればモチベーションも変わる

入社当初の穏やかな職場を経験していらっしゃるのでお分かりかと思いますが、
同じ職種でも職場によって全然雰囲気は違います。

スタッフの人数、スタッフの人柄、給与・待遇、社員とパートの比重、企業規模など…。
いろいろ違いはあるものの、やはり「誰と働くか」で仕事への向き合い方はまったく変わってきます。

ですので「今の職場に固執する必要はまったくない」のです。

休んでいること、席を用意してくれていることに罪悪感があるかもしれませんが、
Aさんが体調不良になってしまったのは今の職場が原因です。
それはまぎれもない事実なのです。

今の職場に固執する必要はまったくない

新卒2年目の転職は決して不利ではありません

退職した理由が明確であれば転職が不利になることはありません。
会社の労働環境に問題があったこと、現在は健康状態に問題ないこと」を
理路整然としっかり伝えられれば
「将来性のある若手人材」として有利に捉えられる可能性は高いです。
(もちろん「最近の若いもんはすぐに辞めるよね」と嫌味を言う企業もあるかもしれませんが…)

私も以前、Aさんと同じ状況だった方(新卒2年目)を正社員雇用前提で採用した経験があります。
ブラック企業で体調を崩してしまった、
それでもこの職種でがんばりたいという気持ちが伝わってきたからです。
(もちろん「最近の若いもんは」だなんて思いませんでしたよ!)

最近は「第二新卒」のニーズが高まっています。
そこそこのビジネススキルを持っていてポテンシャルの高い、柔軟性のある若い人材
どの企業も積極採用したいと思っています。

私の個人的な見解として「転職」をおすすめしてしまいましたが、
もちろんAさんがもう少し今の職場でがんばりたいという気持ちがあるのなら
復帰するのもありだと思います。

復帰も転職もどちらも選べる状況なのですから、
誰かのためではなく「自分のため」を思った選択をされてくださいね!応援しております!

相談内容 去年事務職に転職して約1年が過ぎました。割り振られた仕事が終わらず、期日に間に合わせるため他の方に引き取ってもらう日々です。間に合うようスケジュールを立てていても、イレギュラーな対応が急に入ってしまい終わらない状況です。仕事が完遂できないのは仕 ...
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相談内容

去年事務職に転職して約1年が過ぎました。

割り振られた仕事が終わらず、期日に間に合わせるため他の方に引き取ってもらう日々です。

間に合うようスケジュールを立てていても、
イレギュラーな対応が急に入ってしまい終わらない状況です。

仕事が完遂できないのは仕事が向いていない・会社の役に立てないのだと考えるようになり、
今年のはじめにストレスが原因で過呼吸をおこし残業禁止となりました。
しかし仕事内容等は変わらず。

もともと追いついていなかったのに就業時間だけが減り、
更に仕事が終わらずストレスが溜まり、
とうとう先日お医者様より2ヶ月の休職をするよう診断されました。

職場の人はみんな本当に優しく大好きです。
このまま続けたい気持ちもあるのですが、正直もうどうすれば良いのか分かりません。
友人からは続けている意味が分からない、早く辞めなさいと言われます。

えりたさんならどうしますか?
(相談内容は編集しています)


りつさん、こんにちは!
がんばりたいのにうまくいかない、気持ちと体が追いつかない苦しみは
想像以上にきついことだと思います。

でもどうか自分を責めないでください。
会社の役に立っていないなんてことは絶対にありません。

「新人は迷惑かけてなんぼ」だと若い頃上司から言われたものです。
失敗したり改善したり乗り越えたりして、少しずつ成長していけばいいと思います。

事務職に求められる人材像

事務職は人気職ですよね。
私が求人広告営業をしていたときも、いちばん応募が殺到するのが事務職の求人でした。

内勤なので、自分の仕事に集中できそうなイメージがあるのでしょうかね?
りつさんはどんな想いで事務職に転職されましたか?

しかし人事担当者に事務職にどういった人を求めてるのか伺ってみると、こんな回答があったのです。

  • コミュニケーション力が高い
  • 臨機応変な対応ができる
  • 業務に優先順位をつけて処理できる
  • コツコツ作業に取り組める

事務処理能力だけでなく、臨機応変さや職場の人とのやりとりがスムーズにできるいわばオールマイティーさが求められてるのだなと感じました。

りつさんが事務職に対してどのようなイメージを持たれてるかはわかりませんが、
会社の中枢を担う縁の下の力持ちのような重要な役割を持っているのだと私は思います。

事務職って大変!

ですので、りつさんが事務職に向いてる向いていないということではなく、
1年そこらでこなせる職種ではないのだと思います。

割り振られる業務量は上司に相談すればいくらでも調整可能だと思います。
イレギュラーな対応は入るものだと割り切って、まずは業務量を少なくしてもらう、
そしてやりきることを目指してみてはいかがでしょうか。
少しずつできていけばいいんですよ。

TO DOリストを消していく喜び

りつさんはTO DOリストを活用されてますか?
私はその日にやることをTO DOリストに書き込み、
終わったら消すという作業に達成感を感じていました。

その日にやるべきことを全て書き出すことで優先順位もつけられますし、
業務を可視化することで焦る気持ちもおさえることができますよ。

小さなことでも達成感を積み上げていくことで自己肯定感を高めることができると思います。

TODOリストでやりきる達成感を!

体調を気遣って残業をなくしてくれたり優しかったりと、
現在の職場の先輩・上司は思いやりがあって素敵ですね。
続けていきたいというお気持ちがあるのならもう少しがんばってみてはいかがでしょうか。

そのためにも一旦休職して心と体を休めて、今後に向けてしっかり充電されるといいと思います。

高くジャンプするにはうんと低くかがむ必要があります。
今はそのかがんでいる時期だと思って、焦らず一歩一歩前進していきましょう!
きっと大丈夫。応援しています!

相談内容社会人歴16年のかとちゃんと申します。 今の会社に勤めて10年。事務員をしています。辛いことも大変なことも沢山ありました。ムカつくことも沢山ありました。でも投げ出さずにここまで続けてきました。 ですが…今一緒に仕事をしている後輩が仕事に女を出 ...
onayami60a

相談内容

社会人歴16年のかとちゃんと申します。

今の会社に勤めて10年。事務員をしています。

辛いことも大変なことも沢山ありました。
ムカつくことも沢山ありました。
でも投げ出さずにここまで続けてきました。

ですが…今一緒に仕事をしている後輩が仕事に女を出す人で…
ひと回りも下の後輩です。
そんな行動も見ないふりもしました。
気付かないふりもしました。
私は歳上だから…といっぱい我慢もしました。

でも、ある出来事がきっかけで私の中で張り詰めていた糸が切れてしまって…
この人と関わるのは無理、我慢することで胃が痛くなってしまう…そんな状態でした。

それを上司に相談したところ、私が今の仕事を降りて他の仕事をすることになりました。

仕方のない結果だと思います。

でも、今まで必死に頑張ってきた結果がこれかと思うと正直悔しいし情けないです。
(相談内容は編集しています)


かとちゃんさん、こんにちは!
同じ職場で10年事務職を勤め上げてきたのですか、いやはや立派です…!
長く同じ仕事を遂行するって誰しもできることではありません。

かとちゃんさんがおっしゃるように、これまでいろんなことがあったと思います。
つらいこと、理不尽なこと…色々乗り越えたからこそ今があり、職場の基盤ができたのだと思います。
私はかとちゃんさんをめちゃくちゃ労いたい気持ちでいっぱいです

これまで培ってきたキャリアを気が合わない人が原因でおりなければならないのは、やるせないですね…。
でも胃が痛くなるような人と終日一緒に顔を突き合わせて働くのはキツいです。
そう考えるとご自身の心を守るためにも懸命なご判断だったのだと思います。

一線引いて眺めてみる

もし私がかとちゃんさんと同じ立場になったらどうするだろう…と考えてみました。
おそらく、目の前に心のガラスを一枚隔てて、別世界の人を見るような感覚で眺めると思います…。

後輩がかとちゃんさんにどういう接し方をしているかはわかりませんが、
必要最低限のコミュニケーションで十分かと思います。

良いところも探してみる

事務職から離れ、客観的に後輩を見ることでもしかすると後輩の「良いところ」も見えてくるかもしれません。
近しい存在だと悪いところが目につきがちですが、離れてみることで発見することもあるかも!?

近しい存在だと悪いところが目につきがちですが、離れてみることで後輩の良いところを発見することもあるかも!?

信頼と実績のかとちゃんでいきましょう!

仕事に女を出す後輩と、10年会社に貢献してきたかとちゃん。
職場の方はどちらを信頼しているでしょうか。

断然、かとちゃんです。

だから安心してください。信頼と実績のかとちゃんなんですから。
これまで培ってきたスキルが新しいお仕事にも活かせるはずです。
自信もってくださいね!

後輩が今後良い方向で成長していくこともひっそり祈っておきますね!