営業えりたのお仕事絵日記

タグ:お客様との接し方

相談内容るし子と申します。求人営業1年目です。私の悩みはお客様から私が「女」ということで、煙たがられたり怒られてしてしまっていることです。前任の先輩(男性)が異動になり、現在先輩の顧客を引き継ぎしているのですが、とある顧客から「俺、女は認めてないから」と ...
onayami83a

相談内容
るし子と申します。求人営業1年目です。
私の悩みはお客様から私が「女」ということで、
煙たがられたり怒られてしてしまっていること
です。

前任の先輩(男性)が異動になり、
現在先輩の顧客を引き継ぎしているのですが、
とある顧客から「俺、女は認めてないから」と言われてしまいました。
その場では先輩のフォローもありながら
「精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします」と伝えました。

ちょうど広告掲載のタイミングでもあったので
私が原稿を担当することになりました。
電話で校正のやりとりをしていると
「俺が話してる途中に何終わらそうとしてるんだ」
「やっぱりダメだな」
「なめてる」
などと叱責されてしまい、こちらは謝罪するしかありませんでした。

先輩から引き継いだ大事なお客様に不快な思いをさせてしまい
休みの日も頭の片隅にあり続け、苦しい思いをしています。

えりたさんに聞きたいことは
・女性営業についてネガティブな方にどう立ち向かうべきか
・日々のモヤモヤや不安、心配をどう解消しているか

の2点です。よろしくお願いします。

【追加メール】
現在この顧客とは取引が続いてるものの、
訪問しても軽くあしらわれる程度で罵倒はされていない。
上司には相談済みでいざとなったら担当を変えてくれるとのこと。

るし子さん、こんにちは!
とんでもない顧客を引き継ぐことになってしまいましたね。
新人営業に対して経営者が女性蔑視含む罵詈雑言とか…。

時代は令和になったというのに、
まだこんな人が生息しているとは。
そんな経営者の下で働く従業員が不憫でなりません。
(もちろん取引する業者さんも)

上司には報告済みとのことで安心しました。
この顧客以外でも、何かあれば一人で悩まず
すぐ上司に相談されてくださいね!


女性営業を嫌う顧客は少なからずいます

私が求人営業として働いていた時代にも
女性営業を極端に嫌う顧客はいました。

・女性営業は責任感がない
・すぐ結婚だなんだで辞めてしまう
・根性がない などなど…

上記は実際に面と向かって言われたセリフです(ひどいですよね)。
過去に取引した女性営業といい取引ができなかったのか、
単純に女はダメだと思ってるのかはよくわかりませんが、
いずれにしても「女」というだけでひとつのイメージに括り
レッテルを貼るのはアンポンタンだよな〜と思います。

ですので、女性だということを理由に
暴言を吐くような顧客に対して心を痛める必要はありません。
言われたことをそのまま上司に報告して、その後の対応をあおぎましょう。
きっと担当変更してくれるはずです。

毅然と仕事をすべし!

るし子さんの場合は上司に相談した上で
とりあえずはまだ営業担当としてがんばるのですね。
えらいですね…涙

女性営業にネガティブな顧客に立ち向かうには
「毅然とする」これしかないです。

まず見た目を毅然と。

客先に訪問する際は背筋を伸ばし
右手の上に左手を重ねて
キリッとした表情で
お腹から声を出してみましょう。
印象がガラリと変わります。

onayami83b

否定語に否定しない

否定的な言葉に否定しまうと顧客の心象が悪くなります。
もやっとする気持ちをぐっと堪えて
「率直なご意見ありがとうございます。」
「社に戻って上司に相談してみます。」
こんな感じで肯定も否定もせず受け止めてみましょう。
キリッとした顔で。

堂々とした立ち振る舞いや毅然とした態度は
なめられなくなるだけでなく
営業としてのプロ意識も湧いてきますよ!

日々のモヤモヤは上司・先輩・同僚に相談すべし!

冒頭のほうでも何度も言っていますが
仕事のモヤモヤや不安、心配事もすべて
周囲に相談するクセをつけましょう。

人はついつい悩み事を一人で抱えてしまう傾向があります
周囲に迷惑をかけたくないからです。
ですが、心のモヤモヤは吐き出さないと楽にはなりません
それに相談される側は頼られることが案外嬉しいものです。

相談することで気持ちを共感してもらったり、
思いがけないアイデアを享受できることもあります。
モヤモヤが解消するだけでなく、
仕事に役立つ知識を得られるなんて
メリットだらけだと思いませんか!

「相談上手は仕事上手」とも言います。
ぜひ相談上手な営業ウーマンとして、飛躍されてくださいね!

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相談内容 みみと申します。社会人2年目です。 職種は企画営業で、業種は就職情報業界です。 私の仕事は学生の就活を応援する立場であり、 学生さんの相談を受けたり、 企業の新卒採用のサポートをしているのですが 企業側との相談内容について悩んでいます。 企業の方 ...
onayami78a

相談内容

みみと申します。社会人2年目です。

職種は企画営業で、業種は就職情報業界です。


私の仕事は学生の就活を応援する立場であり、

学生さんの相談を受けたり、

企業の新卒採用のサポートをしているのですが

企業側との相談内容について悩んでいます。


企業の方の悩みは大体が

「今の若い子の気持ちが分からない、若い子はすぐに辞めてしまう」

という内容です。


私もまだ社会人2年目であるため、

仕事が辛い、きつい、辞めたいと思うこともあります。


ですが仕事の場になると、すぐに辞める若い子は「悪」という

暗黙の前提があるような気がして少し苦しくなってしまいます。

板挟みのような気持ちになるのです。


もちろん仕事と私情は分けなければいけないので、

私が良くないとは分かっているのですが、

そういった相談を企業から受け、改善する策を提案することが

だんだんと難しくなってきました。

営業成績にも繋がらずモチベーションにもならず

負のループに陥っています。


もし正直な気持ちを上司に伝えたら、

私情は分けろと言われるのは分かっていますし、

こんなことで悩む私がおかしいのかと思い、

この仕事を続けていける自信がなくなってきてしまいました。


こういった気持ちになったら

どういう解決の仕方をすればいいのでしょうか?

また、すぐ辞めてしまう若い方々は悪なのでしょうか?

私は、とてもそうは思えません。


私の悩みはただの弱音なのかよく分からず、
同じような業界の
えりたさんにお悩み相談をしたいと思い、

勇気を出して相談してみました。


仕事はいつも120%の力で頑張りたいと思い、

辛くてもきつくても頑張っていますが仕事が慣れ始めてきた今、

初めて高い壁に当たっているような気持ちでいます。


みみさん、こんにちは!

学生さんの就活サポートをしたり、企業の新卒採用サポートをしたり

まさに「人と企業の架け橋」となってお仕事をされてるのですね!


私が経験した求人広告業界よりももっと

採用活動に関して踏み込んだ立場かと思いますので

その分悩みも多いかとお察しいたします。


企業の採用担当者および経営者の方は

若い子がすぐに辞めてしまうことが最大の悩みであり
解決策を教えてほしいと思ってるのですね。

みみさんもその「若い子」に括られるご年齢ですし

たしかに板ばさみ状態でしんどいですね…。


すぐ辞めるのは「若い子が悪」なのか「会社が悪」なのか

私の考えとしては

すぐに辞める若い人が悪だとは一概に思いません。

辞める原因は内的要因、外的要因どちらもありますから…。


会社が自分に合ってないと思うのなら

無理してその会社にい続ける必要はありませんし、

早めに見切りをつけることが功を奏す場合もあります。


最近は第二新卒の採用が活発化していますので

新卒入社した会社に何がなんでもしがみつく必要性がありませんからね。

とはいえ「会社が悪」の場合もあるだなんて、

企業の方にはとても言えませんよね…。


現状を知ってもらう

みみさんは昨年、独立法人・中小機構が公開したPR動画を

ご覧になったことはありますか?
YouTubeで結構話題になったのでご存知かもしれませんがリンクを貼らせていただきます。

 


この動画では上司と部下の間に大きなギャップがあることが描かれています。
単純に「世代間ギャップ」がものすごいあるんですよね、今の世の中。
それに上司や経営者は気づいていないのだと思います。

この動画ではこんなテロップが流れています。


・中小企業の73.7%が人手不足を感じている。

・人手不足を残業などの業務過多で解決する中小企業が60.7%。

・中小企業の新入社員の52.4%が3年以内に退職。

2人に1人の新人が3年以内に退職している現状を知ってもらい、
「御社だけの問題ではない、社会全体の問題だ」
伝えてみてはいかがでしょうか。


・若い子が辞めるのは御社だけではない。

・中小企業の2人に1人の新人が3年以内に退職している。

・今は完全なる売り手市場。

・どこの企業も新人の確保に奮闘している。

・なかには新卒1人採用するのに1,000万円以上コストをかけている企業もある など


上記のような現状を知ればきっと採用担当者や経営者は

「今の世の中、若手を採用するのも育てるのも難しいのだな…」と
感じてくれるのではないでしょうか。

onayami78b

その会社で頑張ろうと思える動機付けを

新人を採用するのも育成するのも大変な世の中ですが、

会社それぞれの歴史があり、思いがあり、ビジョンがあるはずです。

そういったところを深堀りして、明確にして、共感してもらえれば、

会社にマッチするような新人を採用できるのではないでしょうか。


「御社で頑張ろうと思ってもらえるような”きっかけ作り"を一緒に考えましょう」と
伝えてみてはいかがでしょうか。


働きやすさを追求する

せっかく新人を採用できても、長く働ける環境が整っていないと
すぐに辞められてしまいますよね。
なんせ売り手市場ですから、我慢してそこで働き続ける必要性がないのです。


現在の待遇や福利厚生、労働時間など現状を洗い出して、
より働きやすい環境作りを提案してみてはいかがでしょうか。


最近では特に「残業の有無、産休育休支援、育児・介護休暇、妊活支援、認可外保育園補助」など、従業員を支援する制度が注目されております。

働きやすくプライベートも大切にできる環境は長く働くためにも重要な要素です。


企業の方と"一緒に"考えましょう!

長々と書いてしまって申し訳ありません。

まとめると企業側の不平・文句は軽く共感する程度にとどめ、

「優秀な新人を採用し、育てるために何ができるのか一緒に考えましょう!」

というスタンスで向き合ってみてはいかがでしょうか。


すぐ辞める新人は悪」だなんてぼやいたところで何も生まれません。

でも「すぐ辞めないために会社としてできること」は必ずあります。

そこを若手代表として一緒に考えていけば良いと思います。

みみさんなりの視点で、企業のサポートができると思いますよ!

陰ながら応援しています!


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