前回の話はこちら!→商談先の敷地が広すぎて遅刻してしまった話(前編)
会社に戻ってきたどんより暗いえりた。林くんにアポに遅刻したことを話す。

これだから女はイヤなんだって言われた事に対し、林くんは「こいつは僕の人生に必要ない」と思えばいいと話す。

林くんも「ゆとり世代」だと小馬鹿にされることが多い。浅はかなものさしでしか人を見れないかわいそうな奴だと思うことにしているとのこと。

レッテル貼る人は表面上でしか物事を見ていない、100人いれば100人個性は違う、そういう人は関わるだけ無駄である。

言い過ぎだとえりたは言うが、内心は林くんの言葉に救われていた…。

テテオンとはそれきりで、変わらず他の求人誌に掲載していて、少し心がチクリとしたけど、えりたは前を向いて仕事に取り組んだ。

営業をしているといろんな人に出会う。心無い言葉を言う人もいる。その言葉を引きずって悩んで、もやもやしてしまうときもある。

でも林くんの言う通り、そういう人は関わらなくていい人だと割り切っていいのかもしれない。惑わず揺るがず、自分の仕事に誇りを持って

温かい言葉で心を満たして仕事の原動力にしていけばいいのだ。

アポイントに遅刻したことでお客様から罵倒され
ショックを受けていたえりたでしたが、
林くんの話にハッとさせられました。

女性でも男性でもどの世代でも皆、
レッテルを貼られることに傷つき、悩んでいるのだ…と。

林くんの話に救われましたし、
私自身も誰かを色眼鏡で判断しないように気をつけようと思いました。

仕事上でミスをしてしまうことはあります。
お客様の厳しい言葉を真摯に受け止め反省することも時には必要です。
ですが今回のような単に人を傷つけるような言葉を発する人はそれとは全く別次元であって、受け止める必要はないと思います。

なるべく関わらず、一線を引いて、自分の心に取り入れない。
仕事だけでなく生活する上でもそういう処世術は大事ですよね。

「お仕事お悩み相談室」でも心無い言葉に傷ついているご相談者様がたくさん見受けられます。
仕事だからって理不尽なことも全て受け止める必要はありません。
まずはご自身の心をいちばん最優先にしてほしいなと思い、
今回のエピソードをご紹介させていただきました。