転職して4年目の頃、某物流企業のアポがとれた
その大手企業は大手求人紙に求人広告を掲載していた。商談に備えて提案原稿や見積書、実績データなど資料を用意した。
そしてアポイント当日、別件の打ち合わせが長引いていた。車で15分なのでギリギリ間に合うだろうと予測していたが…。
急いでアポイント先へ向かい到着したものの、駐車場から建物まで遠いことが判明。
えりたは猛ダッシュした。営業車にスマホを置きっ放しにしたまま…。
建物内に到着したが、構内図はアルファベットしか書いておらず、人事部がどこにあるかわからない。スマホを車に置いてきてしまったので電話もできず。
通りすがりの社員に場所を聞き、急いで向かうもののアポイント時間14時を上回っていた。
えりたはアポの時間に2分遅れてしまった。帰れと言われるえりた。
約束の時間も守れない業者は入ってくるなと言われるえりた。なんとかチャンスをもらえないか懇願する。
考えが甘いんんだよ、仕事なめてるだろ。どうせ仕事長く続ける気もないんだろ。これだから女はイヤなんだよと叱責される。
バクバクする心臓を抑えようと深呼吸をした。もちろん悪いのは遅刻したえりただ。
でも、えりたが男性営業だったとしても同じようなことを言っただろうか…。やりきれない気持ちで会社をあとにした。

※漫画内に登場する社名は実際とは異なります。大手だったので大手を文字って「テテオン」にしただけです^^;

タイトルには会社の敷地が広すぎて遅刻…と記載していますが、実際のところは私の至らぬところが諸々あり遅刻してしまいました。遅刻はダメですよね…社会人失格です。大いに反省しました。

…でもですよ、遅刻に関しては私が100%悪いとして「だから女はいやなんだ」という言い方はさすがにどうかなと思いました。私が男だったとしても同じように言ったのかな…と。

後編でもこの会社とは和解しません。お客様だけでなく、人から傷つく言葉を言われたとき、どういう気持ちでいるべきか、そのあたりについて描いていきたいと思います!