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相談内容

「みきた」と申します。4月に入社したばかりの営業女子です。

就活の頃は事務職を希望していましたがうまくいかず、
今の会社の営業として入社しました。

入る前から薄々分かっていたことですが…私は人見知りで初対面の人とコミュニケーションを取るのが下手で、日に日に営業職が辛くなってきました。
毎日チーム全員の成績が配信され、目標という名のノルマに達するため、
チームの指導係は同行したりあの手この手で助けてくれます。
他の先輩方や同期もみんな優しく、たくさんサポートしてくれます。

しかしその優しさ故に自分の出来なさが不甲斐なくなったり、
悪いことをしているわけではないのに避けられたり疎まれたり、
人から拒絶されることが日常で辛くなってしまいました。
加えて、どんどん成長していく同期を見て、劣等感も大きいです。

もちろん、営業に向いている人はたくさんいると思います。
私なりに今は向いていなくても頑張っていればいつか向いている人になれると信じて頑張っていますが、営業先の会社でふと涙が溢れてきて、本気で辞めたいと思ってしまいました。

職場の人間関係にはとても恵まれています。
できることなら辞めずに頑張り続けたい思いもあります。
しかし毎日をその場凌ぎの貼り付けた笑顔でやり過ごし、
上司に迷惑をかけ続けながら今の職場にいることが辛いです。

また、新卒から短期で離職した人間の転職先が今より恵まれているとも考えられません。
辞めたくないけど辞めたい、辞めたいけど辞められない、
八方塞がりの私は、まず何から考えていけば良いのでしょうか。

読みづらい文章で申し訳ありません。
同じ営業女子の先輩であるえりたさんにお言葉をいただければ幸いです。
(相談内容は編集しています)


みきたさん、こんにちは!
営業職を続けるべきか、転職して違う職種に就くべきか悩ましいところですね…。
ただ入社3ヶ月目ですので、まだ決断するのは早いのかなー…とも思います。

新社会人3ヶ月目は、なにもできなくて当然です

周りの同期が成長してるように見えているとのことですが、
たまたま売上が上がったり一過性の結果という可能性もあります。

人はたった3ヶ月では頭角を出せません
隣の芝生は青く見えるものですし、
営業職として評価されるにはまだまだ日が浅い段階だと思うのです。

自分の出来なさが不甲斐ない、その気持ちだけで十分です。
何が出来ないのか、どうすれば出来るようになるのか、
地道ではありますが一つずつ質問するのが新人・みきたさんの仕事です。
そしてその質問に答えて解決していくのが先輩方の仕事です。
もっと言ってしまえば新人は迷惑かけてなんぼなのです。

わからないことを先輩に聞く、新人の疑問点を解決する。どちらも大事な仕事であり、遠慮は不要です。

もちろん教えてもらうことを当然の権利とは思わず
「教えていただきありがとうございます、おかげでもう少し頑張れそうです」というニュアンスで、
感謝の気持ちを先輩方へ伝えてみてくださいね。

その涙の理由を考えてみましょう

営業先の会社で涙が溢れてきたのは辛かったですね…。
その涙はどういう理由でしょうか?仕事がうまくできなくて悔しいからでしょうか?
それとも営業職が本当に嫌で辛いからでしょうか?

いずれにしても辛い涙ではありますが、前者の場合はこれから成長できる可能性が詰まっていると思います。

悔しいのは頑張りたいからこそ湧き上がる気持ちです。
ネガティブなようで実はとても前向きな気持ちであり、
私はそういう感情が営業職にとって最も大切だと思っています。
うまくいかなかった原因を考えてみて、どうすれば乗り越えられるか周囲に相談しながら、
ぜひ乗り越えてほしいなと思います。

乗り越えるべき最大の壁は「お客様」

みきたさんの本文を拝見する限り、職場の人間関係はとても良好なのだなと感じます。
パワハラ系上司もおらず、みきたさんの成長を優しく見守ってくれる仲間が多いのだなと感じました。

よって、立ち向かうべき相手は「お客様」ですね…!(別に戦うわけではありません)
いろんなお客様がいますよね。厳しい方、冷たい方、警戒する方、否定する方…。
営業先でどんな反応をされるのか、怖いし不安ですよね。

でもどんなお客様であれ、みきたさんのやるべき仕事は「自社商品を売る」ことです。
自社商品によってお客様のお役に立てる、そう確信してお客様にアプローチしてみてください。

その気持ちを絶やさなければ、どんなに営業トークがうまくいかなくても、
コミュニケーションが拙くても伝わるはずです。

お客様に「じゃあ買うよ」と言われたら。
お客様に「おかげで助かった、ありがとう」と言われたら。
きっと営業職の醍醐味を感じるはずです。

もし転職するとしても「営業職時代、つらいことばかりだったけどほんの少し嬉しいこともあったなぁ」と振り返られるように、今できることを精一杯がんばってほしいなと思います!
でも無理はしないでくださいね!