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えりた
今回メールをくださったのはペンネームMさん。現在営業職3年目、今年の夏には退職を考えているそうです。
相談内容
現在3年目の営業女子です。今年の夏に退職します。

次の仕事探しのため、仕事を楽しめているという感覚や、そう思う瞬間をお聞きしたいです。

スケジュールを自分で組むことがとにかく苦手で、毎週月曜日の朝7時までに週間スケジュールを出す為に、朝3時まで悩んでいるなんてこともありました。

意味のある営業をしたいと思いつつ、アポイントは思うように取れず…上司からのスケジュールに対する圧を感じ…気持ち的に常に安心出来ないような焦燥感のある日々が耐えられなくなりました。

耐えられないほど辛いのは、自分にはこの仕事内容が合っていないからかな?と思うのですが、新卒で最初からこんな状態でしたので、充実してる!自分が仕事を楽しめている!という感覚が分からないです。

仕事が楽しいって、どんな感覚なんでしょうか?
どんな時に感じるのですか??

(ご相談内容は編集しています)

Mさん、こんにちは!
上司の厳しいスケジュール管理やアポが取れない状況はとてもつらいですね。

そもそも営業職はお客様の状況によって流動的にスケジュールが変わるものなので、週の頭に1週間分のスケジュールをぎちぎちに決めてしまうと逆に動きずらくなることもあります。

大事なのはお客様のために行動すること、そして受注して結果を出すことです。週間スケジュールを作る目的が「上司を安心させるため」になってしまうと元も子もないですし、それを強制させられる状況はストレスでしかありませんよね…。

私も営業職1~3年目頃は仕事が楽しいと思ったことはほとんどありませんでした。直属の上司が「THE・昭和世代!」なスポ根気質だったので、失敗するたびに怒られて、凹んで、泣いてました。情けないですね…^^;

「つらい・苦しい」が9割、「楽しい・嬉しい」が1割だったように思います。ですので、その1割の部分がどういうものだったのかをお話させていただきます。

ここが楽しかった---(1)成功体験を味わえたとき

営業は自社商品やサービスを売る仕事です。購入意思が低い人に対しても、商品・サービスのメリットを案内して購入意欲を沸かせ、購入まで導きます。

最初は「そんな商品いらない」と警戒していたお客様が、営業である私の提案や熱意によって契約まで至ったとき「やった!自分の力で契約した!」と感激しましたし、 楽しいなと感じました。

ここが楽しかった---(2)同僚と愚痴を言い合ってたとき

お客様に怒られる、上司に怒られる、売上が上がらない…営業はうまくいかないことのほうが圧倒的に多いです。ですが、つらい思いや愚痴を言い合える同僚がいたおかげで気持ちを浄化させ、明日もがんばろうと思うことができました。

同僚以外でも先輩社員や他部署の社員など、社内の人間関係が良好だったので楽しいと思える瞬間があったと思います。

「えりたの絵日記 おかわり!」より引用

ここが楽しかった---(3)仕事を自分なりにアレンジしたとき

顧客リスト、受注ノート、スケジュール帳、テレアポマニュアルなど会社でマニュアル化されているものを自分なりのアレンジしたとき、仕事が楽しく感じました。

マニュアルに沿った仕事はどうしても「やらされてる感」がありましたが、アレンジを加えることで「自分の仕事」として愛着が湧き、主体的に動くきっかけにもなれていたと思います。

「仕事の楽しさ」は人それぞれ!

Mさんはこれから転職に向けてご準備されるかと思いますが「仕事の楽しさをどこで感じるか」は人それぞれです。仕事内容、職場環境、給与、待遇など何をいちばん重視したいのか、何が充実していれば自分にとって幸せなのかを考えてみることをおすすめします。

これから退職、転職と慌ただしい日々かと思いますが、自分が幸せになれる指針が見つかるといいですね!がんばってください!