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えりた
今回メールをくださったのはペンネームkdkさん。営業職3年目で地方では名の知れた企業に勤めているとのことです。
相談内容
私は今、地方の会社で営業をしている3年目の社会人なのですが、日々しんどさを感じています。

体育会系な業界の中で私の所属する部署は特にその色が強く、飲み会が多い、残業代は出ない、数字が全て…という状況です。給料もあまり高くなく、業務内容と釣り合っているのかな…?と感じることが多々あります。

他の部署はある程度しっかりと残業代が出ているため、社内格差が酷い上に、顧客と社内の板挟みとして社外でも社内でも頭を下げることが苦痛に感じています。

転職も考えていますが、名前だけは地方で有名なため、今の会社を辞めていいのかという不安と地方だと他も同じなのではないかという考えもあり中々行動に移せない状態です。

えりたさんは営業をされてたというので、営業の先輩として叱咤激励や、今後の意識していくことなど、ご教示いただければ幸いです。

(ご相談内容は編集しています)

kdkさん、こんにちは!
せっかく地元で有名な企業に入社されたのに給料面や数字のプレッシャーで日々悶々としてしまっているのはつらいですね。

体育会系の部署の雰囲気はやる気がみなぎっているときは魅力的ですが、しんどい気持ちの状態では、ただただゲンナリするだけですもんね…^^;

転職をするかどうか迷ってるとのことですが、続けるか辞めるかの見極めポイントは2つあると思います。

他社で通用するスキルが身につくかどうか

提案内容、お客様との信頼関係の構築方法、数字の管理…など、同じ営業職でも会社によって内容もレベルも様々です。他社でも通用するようなスキルが身につくかどうかは現在の職場に居続けるべきかどうかの判断材料になります。

今の会社で身につくこと、得られること、成長できることを改めて確認してみてはいかがでしょうか。もし、あまり得ることがないな…と感じるのであれば転職を視野に入れてもいいのではないでしょうか。

意味のある飲み会をしているかどうか

「飲みニケーション」という言葉もあるとおり、飲み会は社員同士の交流や相互理解を深めるいい機会だとは思います。

ですがなかにはただただ酒をあおるだけ、バカ話をするだけ、翌日には話した内容をまったく覚えていないような飲み会もあります。そういった雰囲気の飲み会はたとえ楽しかったとしても、意味がありません。

普段話せないことを飲みの席で上司・先輩と話せてるかどうかも見極めポイントだと思います。

何年勤めても給料は上がらず、キャリアアップできるでもなし、サービス残業当たり前、飲み会は愚痴とバカ話ばかり…そんな職場はダラダラ勤めたい方にはもってこいかもしれませんが、向上心もスキルもなくなりそのまま定年を迎えるだけです。そんな人生もありかもしれませんが、ちょっと寂しいですよね。

営業職で何を身に付けたいですか?

営業職で身についたスキルは業種が変わっても活かすことができます。なぜなら営業職は小手先のテクニックではなく人間力が身につく職種だからです。
人間力がアップすれば、どんな職場でも活躍することができると思います。

さらにお客様が何を求めているのか、先回りして想像する「思いやり」の心があれば、転職先でも存分にご活躍できるのではないでしょうか。

転職するにしても、今の仕事を継続するにしても、営業職としてのスキルを磨こうという気持ちがあれば仕事への取り組み方も変わってくると思います。

同じ地方にいる同士、地方活性化のためにもがんばっていきましょうね!