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えりた
今回メールをくださったのはペンネームとっぽさん。社会人歴6年の28歳で、事務職に転職して半年経つそうです。
相談内容
異種業から事務に転職して半年経ちました。
電話対応や事務ならではの連携仕事に四苦八苦しております。
その環境の中で自分は1人の上司から仕事を教えてもらってます。
私の仕事ぶりにイライラしてる上司や諦めが態度に出てる上司を見て、
これではダメだ仕事をする上で良質なコミュニケーションがとりたいと思い、
仕事が出来てない自分を改善したいと上司に相談したところ
「君が仕事が出来てないとは思ってない」と言われ、そうなのかと、
私が1人思い悩みすぎていたのかとその時は思っていました。

ですが、?という上司の行動や自分に対する態度に悩んでいます。
分からないところがあったら自分に確認をとってといわれ
確認をとったら確認とった事に上司がイライラし、
結果明確な答えをもらえず次の仕事に活かせない。
タイミングが悪かったのかと機嫌がなるべく良さそうな時を狙ったら
仕事上遅れが出てしまう。
そもそも私の話を最後まで聞いてもらえない。
他の人に頼まれた雑務を実行したら
「勝手な事はしないで、何をするにしても自分に了承を得てからやって」と言われます。

これが社会人一年目だったら自分が悪いんだ自分が仕事が出来ないから
こんなことになってしまうんだと思っていたかもしれませんが、
前職や違う集団にいるときの経験から、自分と同じような関係性の2人がいた時、
咎められてる方の問題が根本というより、
そもそも咎めてる方が相手を嫌いすぎて相手がどんな判断を下しても
揚げ足を取って咎めてるというのを何回も見てきたので、
今回の自分と上司も完全にそのような関係性になってしまっていると落ち込んでおります。

それに加えて、上司から何かを咎められた直後、
上司が周りにいる人に雑談や楽しい話題を振り、
結果私だけが話題に入れず孤立するという状況にとてもこたえてます。

先輩に相談したところ「あの人は人に教えるのがうまくないからしょうがない」
また社長に相談したところ「彼は戦闘モードに入ったらそうなってしまう」
という返答をもらいました。
上司の言う事や怒られた事に納得出来ない時でもすいません、
申し訳ございませんと謝っても、改善というよりむしろ上司がドンドン高圧的になっていきます。
逆に納得出来ない理由をなるべく冷静に伝えても言い訳をするなと言われます。
私はどうしたらいいんでしょうか。もうどうすることもできないのでしょうか?
とてもしんどいです。
仕事を円滑に進める上でもやはり上司とうまくコミュニケーションがとりたいです。
相談への回答
とっぽさん、こんにちは!
事務職に就いて半年なのですね、覚えることがまだまだ多く大変な時期ですよね。
直属の上司兼指導係の方から高圧的な態度をとられ、
うまくコミュニケーションが取れないのは本当につらいことだと思います。
とっぽさんを咎めた直後に周囲の方と楽しく雑談するなんて、パワハラに近いですよね。
先輩方や社長が「あの人はああいう人だから…」と言った感じで諦めているのもなんだかなぁ…と思います。
そもそも機嫌の良し悪しを全面に出しながら仕事をしているなんて、
上司としてどうかと思います。
もちろん完璧な上司なんてめったにおりませんが、
部下を育てようという気持ちや部下の仕事を見守ろうとする気持ちが
少しでも垣間見えてほしいですよね。

でも救いなのは、とっぽさんご自身が「今の状況になってしまったのは自分のせい」と
思っていないことだと思います。
やはり社会人歴が長いだけあって、これはおかしいな…と感じたり、
周囲の方に相談したり上司の人となりを聞いたり…。
内に篭らず気持ちを外に向けていて、前向きで素晴らしいなと思います。

私の個人的な見解ではありますが、今後やっていく取り組みとしては2通りあるかと思います。

1つは「すり寄らない」こと。
万が一、上司がとっぽさんのことを良く思っていないとしたら、
コミュニケーションをとろうと努力しても機嫌を取ろうとしても、
何をしても距離が縮まらない可能性があります。
むしろ向こうが調子に乗っていじめに近いことをするかもしれません。
・徹底的に距離を取る。
・必要最低限のやりとりだけする。
・理不尽なことを言われても戦わない。
・上司の言動に心を消耗させずに、事務職の仕事を覚えることにパワーを費やす。
・「あなたに好かれようと嫌われようと私は何とも感じません」という気持ちで飄々と過ごす。
・周囲の先輩や社長とは良好なコミュニケーションを取る
・パワハラめいたことをされたときは日時と内容のメモを取り、
ここぞというときに社長に相談する心積もりを持つ。
これくらいの態度でもいいかもしれません。
というか、これくらいの態度をしないと、上司は自分がどれだけとっぽさんを傷つけているのか気づかないかもしれません。

もう1つは「徹底的に腹を割る」こと。
上記の「すり寄らない」とは真逆です。
お互いに感じている苦手意識や、波長の合わなさを
とっぽさんが打破していくのです。
・上司の良いところを徹底的に見つけ、褒める
・上司の価値観を分析し、業務を通して尊重する
・定期的にお昼に誘い、親睦を深める
・上司が周囲と雑談していたらその輪のなかに入ってみる
・毎日仕事終わりに「本日もたくさんご指導いただきありがとうございました」と
感謝の言葉を伝えてみる


上記2つは、上司に対して「期待するか・しないか」の違いです。
(もし、私がとっぽさんと同じ立場だったら「すり寄らない」を選ぶと思います笑。)
とっぽさんの今のお気持ちや、今後どう働きたいかなどにもよりますが、
今とは接し方を変えることで、現状が少しでも良い方向に向かうことを願っております。
えりた
「とてもしんどい」「コミュニケーションをとりたい」とっぽさんの言葉からとてもつらい現状が伺えて胸が痛いです。とっぽさんが無理なく働ける環境になれるように、ぜひ周囲の方も巻き込みながら現状を打破していってください!応援しております!