営業えりたのお仕事絵日記

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とんきちが我が家にやってきたのは2012年1月のこと。震災の影響がまだまだ続くなか、家族の大切さや絆を改めて感じていたときに出会いました。家族として迎え入れてからはフリーランスになり ...









とんきちが我が家にやってきたのは2012年1月のこと。
震災の影響がまだまだ続くなか、家族の大切さや絆を改めて感じていたときに出会いました。
家族として迎え入れてからはフリーランスになりたてで孤独気味だったTさんをとんきちが支えてくれていました。一方私は転職したてで帰りも遅く、とんきちとはすれ違いの日々…。子犬だったとんきちと触れ合う時間が少なく、会社のお昼休みにこっそり自宅へ帰り遊んだことも。それでもやっぱり仕事を優先しているようで罪悪感がありました。
漫画の冒頭にもあるように帰宅して玄関先で吠えられたのは本当にショックでした。私だけ家族で仲間はずれにされているような気がして…。本当はとんきちにはそんな気持ちは全然なくて、「おかえり!」と言ってくれてたのかもしれないのに。
会社を退職した理由は様々あって、上司のパワハラだったり、妊活を考えたり、本当に色んな想いがあったけど、「とんきちと少しでも長く過ごしたい」という気持ちも本心です。犬の人生は人間よりも短い分、少しでも長く楽しく一緒に過ごしたいと思っています。とんきち、いつも本当にありがとう。


広告代理店時代、取引したお客様は延べ5,000名を越えておりますが、思い出深いお客様はダントツでM沢さまです。(様を「さま」と平仮名にす ...















広告代理店時代、取引したお客様は延べ5,000名を越えておりますが、思い出深いお客様はダントツでM沢さまです。(様を「さま」と平仮名にするのは私なりの親しみを込めています笑)
社会人1年目で出会ったとき、M沢さまは黒光りのする恐ろしいお客様にしか見えませんでした。私もM沢さまも、お互い苦手意識があったと思います。
それでも私は「いつかM沢さまに仕事を任せてもらえるような営業マンになりたい」という気持ちで取引のない期間も仕事をがんばりました。
ふとしたきっかけで再び取引をするようになり、仕事面で頼りにしてもらえ本当に嬉しかったです。営業マンとしての自信を持つこともできました。
M沢さまとはいろんな思い出がありますが、思い返すといつもM沢さまの言葉で前進できていたように思います。(私の中では名言集ができています笑)
またいつかどこかで、ふとお会いするような気がします。
そのときはM沢さまのことを描いた著書『地元で広告代理店の営業女子はじめました』をそっとお渡ししようと思います(笑)

退職日は「立つ鳥跡を濁さず」の気持ちでさよならしたいものですよね。でも逆に飛び立つ間際にペンキを塗られてしまったような、複雑な気持 ...















退職日は「立つ鳥跡を濁さず」の気持ちでさよならしたいものですよね。でも逆に飛び立つ間際にペンキを塗られてしまったような、複雑な気持ちになりました。社長に悪意はまったくないのです。むしろ経営者の鑑なのかもしれません。
でも漫画の中で伏せ字にしたセリフは、退職後4年経っても私のなかで鉛のように存在しています。やっぱり従業員を安く使うだなんて、よくないと思います。(伏せ字にする意味ないし…)

ここだけの話ですがInstagramでこの話を掲載したとき、「君は経営者のことがなんにもわかっていない」「もっと勉強しろ」「私のように役員クラスになれば、経営者の気持ちがわかりますよ」と言ったDMを何通かいただきました。ご丁寧にスキルアップ系の書籍画像を送ってくださる方まで…(余計なお世話にもほどがある笑)
きっと耳の痛い話だったのでしょうね。自分が責められているように感じちゃったんでしょうね。大丈夫、あなたの話は一切してませんよー!